任天堂FEシリーズの最新作、
ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王
ニンテンドー3DSで、
2017年4月20日に発売されます。
ファンの方は、
かなり待ち遠しいところですが、
FEシリーズといえば、
スマホアプリの
ファイアーエムブレムヒーローズ
（FIRE EMBLEM HEROES）もあります。
2017年2月2日からの配信予定。
スーパーマリオランは、
iPhone（iOS）版が
先行配信で、
Androidユーザーは、
くやしい思いをしましたが、
FEヒーローズは、
アイフォン版もアンドロイド版も
同じ日にリリースされます。
私の端末は、
アンドロイドなので、
ほっと一安心です。
ここのところ、
ちょっとファイアーエムブレム
づいていますね。
ファイアーエムブレムといえば、
かなり昔から続くシリーズですが、
最近また人気が出てきたんでしょうか。
一作目の
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
最新作の
ファイアーエムブレムifまでの、
売り上げをランキングにしてみてみます。
個人的にスーファミの
ファイアーエムブレム 紋章の謎が
一番売れた印象があるんですが、
はたして？
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【FEシリーズ売り上げランキング ベスト10】
ハードの普及率も関係してくると思いますが、
純粋に売り上げ数のみの
ランキングです。
リイメイク作品も
それ単体でカウントします。
スーパーファミコンに
BSファイアーエムブレム アカネイア戦記
※暗黒竜と光の剣と紋章の謎の外伝
という作品がありますが、
サテラビューのゲームなので、除外します。
●第10位は…、
ニンテンドーDSの
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
（2008年発売）
※暗黒竜と光の剣のリメイク作品
売り上げ本数は、26.3万本！
●第9位は…、
ニンテンドーDSの
ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜
（2010年発売）
※紋章の謎第2部のリメイク作品、
アカネイア戦記のリメイク版も収録。
売り上げ本数は、約27.0万本！
●第8位は…、
ゲームボーイアドバンスの
ファイアーエムブレム 烈火の剣
（2003年発売）
※封印の剣の続編。過去が舞台。
売り上げ本数は、約27.2万本！
●第7位は…、
ファミコンの
ファイアーエムブレム外伝
（1992年発売）
※暗黒竜と光の剣の外伝
売り上げ本数は、32万4699本！
●第6位は…、
ファミコンの
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
（1990年発売）
売り上げ本数は、32万9787本！
●第5位は…、
ゲームボーイアドバンスの
ファイアーエムブレム 封印の剣
（2002年発売）
売り上げ本数は、34万5574本！
●第4位は…、
ニンテンドー3DSの
ファイアーエムブレム 覚醒
（2012年発売）
売り上げ本数は、45万5268本！
●第3位は…、
スーパーファミコンの
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
（1996年発売）
売り上げ本数は、49万8216本！
●第2位は…、
スーパーファミコンの
ファイアーエムブレム 紋章の謎
（1994年発売）
※暗黒竜と光の剣のリメイク作品と続編のセット。
売り上げ本数は、49万8216本77万！
●そして、第1位は…、
ニンテンドー3DSの
ファイアーエムブレムif
（2015年発売）
売り上げ本数は、78万本！
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という結果でした。
ファイアーエムブレムifが
一位なんですね。
ただ、ファイアーエムブレムifは、
「白夜王国」と「暗夜王国」の
2つのタイトルで発売されているので、
実質的一位は、
紋章の謎なんでしょうが…。
しかし、近作の
ファイアーエムブレム 覚醒と
ファイアーエムブレムifは、
売れていますね。
実は、ファイアーエムブレム 覚醒は、
FEシリーズの売上が低迷していたため、
シリーズの最後、
集大成として製作された作品。
最後といわれて、
開発陣も頑張っちゃたんでしょうか。
出来のいいゲームに仕上がり、
40万本以上の売上を記録したため、
シリーズの存続が決定しました。
ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王や
FEヒーローズがあるのは、
ファイアーエムブレム 覚醒の
おかげだというわけです。
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FE Echoes もうひとりの英雄王は、
どれくらい売れるんでしょうね。
覚醒やifのようには、
売れないと思います。
ライトなユーザーは、
スマホアプリの
FEヒーローズで満足しちゃうでしょうし、
任天堂の新型ゲーム機
Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）の
発売された後になるので、
いまさら3DSのゲームは…
というユーザーもいるでしょう。
※Switchは、携帯型ゲームの機能も
兼ね備えているので、
3DSのある種後継機。
完全新作ではなく、
ファミコンの
ファイアーエムブレム外伝
のリメイク作品ということも、
ちょっとマイナス要因かもしれません。
ベスト10には、
くいこみたいところですが、
はたして…。
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ランキングのベスト10以下も
のせておきます。
●第11位は…、
ゲームボーイアドバンスの
ファイアーエムブレム 聖魔の光石
（2004年発売）
売上本数は、23万3280本。
●第12位は…、
Wiiの
ファイアーエムブレム 暁の女神
（2007年発売）
売上本数は、17万1924本。
●第13位は…、
ゲームキューブの
ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
（2005年発売）
売上本数は、15万6413本。
●第14位は…、
SFCニンテンドウパワーの
ファイアーエムブレム トラキア776
（1999年発売）
売上本数は、10万6108本。
ニンテンドウパワーと
ROMカセット合計の本数。
ちょっと特殊です。
Wiiやゲームキューブとかでは、
もひとつ売れなかったんですね。
ファイアーエムブレムは、
据え置きゲーム機より、
携帯ゲーム機の方が
向いているんですね。
シミュレーションRPG (SRPG)
全般にそうなのかもしれません。
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【余談】
ファイアーエムブレムであって、
ファイヤーエンブレムでは、
ありません。
音だけできいてと、
ファイヤーエンブレムだと
勘違いしちゃうんですよね。
字も似てるし…。
ずっとファイヤーエンブレムと
覚えていたので、
今でも間違えちゃいます。