Bayonetta(ベヨネッタ)シリーズといえば、
新作が待ち遠しいところですが、
1作目のPC版が
2017年4月11日にリリースされました。
※カウントダウンサイトが登場して、
PlayStation4での新作発表?
と思われていましたが、
パソコン版のことでした。
PCゲームでは、おなじみのSteamからです。
パソコン版ベヨネッタは、
4K解像度と60fpsに対応とのことで、
対応しているグラボ、モニターを使っている方は、
かなりグレードアップした
グラフィックで楽しめるでしょう。
アンチエイリアス、
異方性フィルタリング、
SSAOエフェクト、
スケーラブルなテクスチャ&シャドウクオリティ、
その他のグラフィックオプションを搭載です。
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【日本語に対応?吹き替え?字幕?】
Steamスチームというと、
日本製のゲームなのに、
わざわざ日本語を収録せずに
発売されたりしますが、
Bayonettaは、どうなんでしょう。
公式サイトをみてみると、
インターフェース、吹き替え、字幕の
日本語の箇所に
しっかりチェックが入っています。
英語でもプレイできますが、
日本語でも問題ないようです。
吹き替え、日本語字幕で楽しみましょう。
※吹き替えおよび字幕の言語は、
自由に切り替え可能とのこと。
※インターフェイスと字幕は、
○フランス語
○イタリア語
○ドイツ語
○スペイン語
にも対応しています。
【価格、値段は、いくら?】
パソコン版の価格は、2,190円
となっています。
ゲーム機のHDリマスター版とかと比べると、
値段はかなり安めです。
○5曲のサウンドトラックサンプラー、
○デジタルアートブック、
○壁紙、
○アバターが付属する
Bayonetta Digital Deluxe Edition
(デラックスエディション)のみが、
2017年4月26日午前2時まで販売中とのことなので、
どうせ購入するつもりの方は、
はやめの方がよさそうです。
※ボーナスコンテンツは、
System Library中の
ベヨネッタゲームフォルダー内の
Extraフォルダ
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【パソコンのスペック、システム要件は?】
Bayonetta(ベヨネッタ)を
きれいな画質でプレイしようと思っても、
パソコンのスペックが足りなくて、
カクカクになってしまっては、意味がありません。
Steamのシステム要件ですが、
●最低スペックが…
○OSは、
Microsoft Windows 7
Windows 8 (8.1)
Windows 10
○CPUは、
Core i3 3220
○メモリーが、
4 GB RAM
○グラフィックが、
Radeon HD6950、
GeForce GTX 570 (VRAM 768MB)
○DirectXが、
Version 9.0c
○ストレージ容量が、
20 GB
となっています。
そこまで厳しくない条件ですね。
最近のパソコンなら
クリアしているスペックでしょうか。
グラフィックボードは、
買い替えが必要な人がいるかもしれません。
●推奨スペックが…
○OSは、
Microsoft Windows 7
Windows 8 (8.1)
Windows 10
○CPUは、
Core i5 4460
○メモリーが、
8 GB RAM
○グラフィックが、
Radeon HD7870、
Geforce GTX 760 or more
(VRAM 2GB or more)
○DirectXが、
Version 9.0c
○ストレージ容量が、
20 GB
どうせなら、推奨スペックで快適に遊びたいところですが、
満たしていない方も多そうです。
プロセッサは、仕方ないですが、これを機会に、
メモリとグラボを増強するのもありかも。
あと、公式サイトには、
『「Bayonetta(ベヨネッタ)」PC版を
最大に楽しむにはコントローラーが必要です。』
とかかれていました。
こうゆうタイプのアクションゲームで、
ゲームパッド は必須ですね。
さすがにキーボードでは…。
パソコンでよくゲームをする方は、
みなさん持っていると思いますが…。
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