Neoあらため、プレイステーション 4 Pro(CUH-7000)の価格、発売日は?VRは?

アメリカのニューヨークで
開催かれている
PlayStation Meeting 2016。


そこで、ソニーから
PlayStation 4 Proの
発表がありました。


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Proとついているとおり、
ハイエンド版、上位機種の
SONY PlayStation 4。


今まで、
開発名「Neo」として、
うわさされていた機種です。
※名前は、Neoの方が
かっこよかったような…


型番は、CUH-7000シリーズになります。


今までのPSとの違い、特徴。
PlayStation 4 Proの
価格、値段、発売日について、
まとめます。



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【PS 4 Pro(CUH-7000)の特徴、旧PS4との違い】


●4K対応!


これが、PS 4 Proの一番大きな特徴、
旧機種との違いでしょうね。
4K対応テレビを持っていれば、
PlayStation 4用のゲームが、
4Kクオリティの画質と
安定した高速フレームレートで
楽しめます。


もちろん、もともとのPS4のソフトは、
4K対応でつくられていないので、
グラフィック描画か、
アップスケールによる4K画質です。


新作のゲームは、
4K対応のものが出てくるでしょう。


PlayStation 4 Proは、
4K解像度までの
ビデオ再生に対応しています。


Netflix、YouTubeなどでは、
4Kストリーミングビデオサービスが
出てきています。


PS 4 Pro上で、
これらのサービスを堪能することが
できます。


ただ、4K対応テレビなんて、
持ってないという人が、多いのも現状。
フルハイビジョンテレビなら、
ちゃんと恩恵にあずかれます。


PS4の全てのゲームを
1080pで出力。


一部の対応しているタイトルだと、
より安定して、
高速なフレームレートで出力して、
ゲームのクオリティが上がるそうです。


あとこれは、
PS4 Proにかぎらず、
プレイステーション4すべてが対象なんですが、
HDR、ハイダイナミックレンジ映像技術に
対応します。
※システムソフトウェアの
アップデートで、対応


HDRに対応したテレビをもっていれば、
明るさの幅が広くなり、
より人間の目に近い自然なコントラストの
映像が楽しめるとのこと。


次世代テレビの普及を見据えての対応ですね。



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●PlayStation VR


プレイステーション 4 Proの発売は、
PlayStation VR のためともいえるでしょう。


PlayStation VR とは、
ゴーグル型の周辺機器をつけて楽しむ、
PS4用のバーチャルリアリティ。
新感覚のゲーム体験ができます。


※10月13日(木)発売ですが、
発売前に、すでに売り切れです。
ソニーの面目躍如ですね。


どうぜ売れるんなら、
もっとつくればいいのに…
なんて思っちゃいますが、
ソニーの
生産力に限界があるんでしょうね。


VRは、左右の目に違う画像を、
高精細、高フレームレートで
描画しなければいけません。


PS4 Proは、
CPUクロックが向上して、
GPUの性能は2倍以上。


フレームレートは、
通常のプレイステーション4 よりも
向上しているので、
より滑らか、
より自然なバーチャル体験ができます。


どうせ、PlayStation VRで、
遊ぶなら、
できれば最高の環境で、
プレイしたいところです。


●PS 4 Proの価格、値段は?


税別で、4万4980円になります。


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プレステ4も発売から、時間が立ち、
徐々に価格が下がってきていた
ところですが、
また一気に値が上がりました。


PS4新発売時の
3万9980円より、高いです。


値上げの分の
スペックアップです。


●発売日は、いつ?


2016年11月10日木曜日からに
なります。


最初の
プレイステーション4発売の時、
日本は、遅れましたが、
プレイステーション4 Proは、
日本もアメリカも同時です。


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もうすでに、PS4が
家にある方は、
買い変えるべきか悩むところですが、
プレイステーションVRのために、
これから、購入しようとしている方は、
ノーマルなものより、
Proを買った方が良さそうですね。


ちなみに、
プレイステーション4 Pro(CUH-7000)
と同時に発表されたものに、
プレイステーション 4 Slim(CUH-2000)
があります。


こちらは、従来のPS4を
小型、軽量化して、消費電力を減らしたもの。


スペックは、劣りますが、
値段は、そこまで安くなかったりします。


プレステ4 Proと同じ、
1テラバイトのHDDモデルで、
税抜き、34,980円。
CUH-7000より、
一万円安いだけ。


もちろん、一万でも安い方が、
ありがたいわけですが、
将来のために、
Proを買っておくのが正解だと思います。


大は小をかねるではありませんが、
ハイスペックは、ロースペックをかねるです。



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